2012/01/21 Category : skyrim ひゃあぁぁぁあ! 何となく仮タイトルだけ作ってみた。 タムリエルをぶらぶらして地形と歴史を辿るブラタムリ、スカイリム編。 単なる語呂の思いつきなので企画倒れかもしれない。 やるかどうかは未定。 ※注意 これより先、人によっては超絶のネタバレになりうる記事です。 メインストーリーを全部ばらされるよりガッカリくる人もいるかもしれません。 つづきを見る場合は心して見て下さい。 つづきをみる ----------------------------------------------------- それはTES3モロウィンドに関連するものです。 本当に構わないのか? ダガーです。 カグレナックの祭器の一つ、キーニング出たあぁぁぁぁあ!! TES3プレイヤーのネレヴァリンな方々は、またこれを持つことになるとはとか感慨深い気持ちになるんだろうが、自分にとっては歴史上に伝わる神殺しの祭器をふとしたことで手にしてしまったと言う感覚で、リアルに「ひゃあ」と声が出る代物でした。 ピンとこない人に簡潔に説明すると、これは古代にドワーフが造ったエネルギー抽出用の道具の1つで、残り2つの祭器と組み合わせるのが本来の用途。 ある対象に対してそれを試みたドワーフ達は、種族丸ごと消滅するという事態を招いたイワク付きの道具である。 本来は別の祭器が無いと持つことすら出来ないらしい、が、どうやらその力は今は失われているようでシステム的にも充填することができず、不呪効果を発揮することも出来ない。 これが一介の配達人に持ち運ばれるモロウィンド、想像以上に無茶苦茶なのか。 何かまたトンデモないことが起こる前兆に思える。 アズラ様の話、眉唾でもないないかもしれん。 シリーズで歴史を共有していると言うのは大変面白い要素ですね。 ともすれば続編モノだから新規は入りにくいという印象になりがちだけど、TESはゲーム内書物や伝聞によって過去を知ることも出来るし、それ自体は現代を生きる自分たちが邪馬台国やら戦国時代を語るのと何ら変わらないわけで。 なので入ったところが自分の生まれた世界になるし、過去作をやってれば「それ、自分がやりました」とかになる。 ちゃんとTES独自の世界が創造されてるのもすばらしい要素を演出している。 なんか北欧神話で有名だからって名前だけ借りてきたモノが一切無くて、存在する理由があるから手にしたときの没入感が比べ物にならない。 TES面白すぎる。 がんばってこのブランドを維持してもらいたい。 ----------------------------------------------------------- PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword