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未知の世界



サクラ大戦が終わったら5もやろうと準備しつつ...


そのついでに、今までやったことのなかったゲームにも手を出してみようと思って内政系シミュレーションの三國志・信長の野望・ギレンの野望を買ってみた。



正直内政数字のスケール感が全くわかなくて、慣れるまでは死んで覚えるしかないなーという感じ。


しかしその中でも



この三國志8は国を選ぶのではなく一人のキャラクターを主人公に選ぶタイプで、内政とかそんなのわかんねーよという人は一介の武将とか果ては一般人となって好きに三國志の世界で遊べるゲーム。

好きな君主(CPU)に仕えてその国の出す方針に従って言われた仕事をこなせばいいので、いきなり全てを動かす必要が無く内政を部分的に切り取って理解しやすいです。
君主が気に食わなかったらそのときは自分が成り上がるということもできるので、自分のように内政系をやった事が無い初心者にはオススメ。
新武将として好きに自分のキャラクターも作れるので思い入れが無くても大丈夫。

一般人プレイというのはどこにも仕えずに自由に大陸をうろうろして能力を上げてみる感じ。
無論三國志の目的は何らかの勢力による統一なので、一般人だとふらふらしてるうちに「何か統一されたらしいよー」っつって終わるっぽい。
当然面白くはなさそう。


しかし難しいと思っていたけど、なかなか面白いのもあるなーと思って調べてたらこれが目に留まった。



太閤立志伝5

秀吉の生きた戦国時代の世の中を好きに生きて、でも何かで天下一になろう!ってゲーム。
上記三國志8よりも幅広い遊び方ができる。
大まかには武士・忍者・海賊・商人っていうのがあって、中には剣豪プレイや茶人なんていうのもある。

名前からして自分は豊臣秀吉の人生をなぞるゲームと思ってたんだけど、実は登場武将860人に加え自分の作ったキャラクターまで誰にでもなれるというゲームだった。
(ゲーム開始直後は秀吉を含む5名の固定キャラから選ぶ必要があるが、ある程度チュートリアル要素を兼ねていてしばらくすると自由に始められるようになる)

宣言しよう、これは戦国時代版TESであると。

とりあえず舞台は用意したから、後は好きにやってよという自由度の高いゲーム。
なんだよー、日本にもこんな面白いRPGがあるんじゃーん。
誰もおしえてくれなかったぜー?

自分は知らなかったけど人気作らしく、PC版からはたまたPSP/Vitaのダウンロード販売もされてるらしい。

まだあまりプレイできてないのでいずれ感想は書きたい。

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