2012/05/05 Category : skyrim alicia その後 skyrimへ行くと言い残し帝都から姿を消したalicia。 しかしその姿はデイドラロード・シェオゴラスの世界、シヴァリング・アイルズへと続く扉の前にあった。 そこは狂気に充ち、常人では正気を保てない恐るべき世界。 時代の終わりに必ず訪れる創造と破壊・グレイマーチ。 特異点となったaliciaは、このグレイマーチを止めるべく立ち向かった。 幾多の苦難の末、aliciaはシヴァリングアイルズで破壊の元凶ジャガラグを倒し、この世界の輪廻を断ち切ったかにみえた。 しかしaliciaはその輪廻には贖う事叶わず、ついにシェオゴラスへと転生してしまう。 現状のシヴァリングアイルズを新たなシェオゴラスへと託したのだ。 だがここで小さな歪が起きた。 なんとaliciaの魂の一部が転生を免れたのである。 分離した魂はその後オブリビオンを彷徨いながら、その担い手を求め続けていた。 そして200年の月日が流れようしていた星霜の月の2月、運命に導かれた一人の少女がskyrimの地、ヘルゲンでこう名乗った。 「---私はalicia」 つづきをみる ---------------------------------------------------- つづきはこちら PR
2012/03/25 Category : skyrim 追加 skyrim(英語版)が1.5にアップデートされてた。 今回はバグ修正だけじゃなくて、バランス調整と新たな新要素の追加がされたっぽい。 目玉は魔法と弓にキルカメラが追加。 こんな感じでたまに発動する。 近接だけにあるのは面白くない人が居たんだろうか、正直あんまり必要ない。 というか外しても発動するので、若干残念である(◜◡◝) 何かこう単純に軌道を追っかける感じじゃなくて、刺さった瞬間に相手の視点になるとか、相手を基準にカメラアングルを映画的カットにするとか、そういった感じの方が気持ちいいと思うなあ。 そのたび デデン! って鳴るとか。 近接にもさらに追加されているらしいので各々ご確認のほど。 グラフィックの調整もされていて、水中の視認度がオールクリアに。 透き通りすぎるくらいにキレイなskyrimの海。 まあリアルに視界悪くしても弊害しかないというところか。 しかしさも当たり前のようになってるけど、最近はホントにネット繋がってないとゲームも大概やね。 家庭用でネット接続してない環境で新作買うのはオススメできない状況になりつつある。 PCはネットでの認証が前提だからみんな納得の上なんだけども。 面白いんだけどねー、皮膚感覚はすっかり麻痺してきてるのを感じたというお話。 何という脱線。 ----------------------------------------------------------
2012/03/02 Category : skyrim 知ってるような知らないTES その5 さらに オブリビオン を越えた空間には エセリウス と呼ばれる次元があると言われています。 エセリウスはニルンの生命に様々な影響を及ぼしている空間。 ニルンのあるムンドゥスを形成したのもエセリウスであるとされています。 生命に欠かせない光 太陽(マグナスの涙) があるのもこの空間です。 また、生まれによって力を与える12星座(正確には13) も存在します。 スカイリムでは星座を象徴する石碑に触れる事でその力を得ることが出来、その際光の柱が登っていく様子を見ることができます。 そしてスカイリムでノルド人が言う死後の世界、ソブンガルデ もこの領域にあるのだと言われています。 これら全てを内包して オルビス と呼ばれています。 ここまでまとめた内容は出来るだけ神話的要素を排しています。 ゲーム中では当たり前のように出てきていたり見えていたりしますが、別にその構成要素を詳しく知らなくても世界が成り立っているように、これらの内容を知る必要はありません。 ただもっと詳しく知りたいとあらば、ゲーム内書物 アヌとパドメイ 等々の創世神話の本があるので読んでみるといいかもしれません。 そしてこれらはあくまで今解っている事であり、今後のTESではその解釈が一転していることがあるかも。 ----------------------------------------------------------------
2012/02/18 Category : skyrim 知ってるような知らないTES その4 さて、ここまでの流れだとTESの世界がSFかと勘違いされそうだが、ファンタジーなことを思い出してもらいたい。 ここから一気に話がわけわからんところにいきます。 ムンドゥスのさらに外、可視できない空間に オブリビオン と呼ばれている次元があります。 そこにはまたまたニルンでもお馴染みの デイドラ と呼ばれる 神 が住い、その中でも優れた デイドラロード が個々に領域を持っています。 デイドラロードは一方的にニルンに対して干渉するすべを持ち、ニルン側からオブリビオンに行くにはデイドラロードが作った オブリビオンゲート を介するしかありません。 (ただし力の弱いデイドラは、高位の召還術を持った者ならニルンに呼びつけることができる) 微妙に言葉を間違えてる感がある図の注釈だけど、まあいいや。 ------------------------------------------------------------
2012/02/05 Category : skyrim 知ってるような知らないTES その3 さらに遠くへと目を向けてみますと... なんとニルンの周りには、8つの惑星が存在するらしい事が分かりました。 ニルンではお馴染みの八大神の名前がそれぞれ割り振られています。 そしてこれらの星々の宙域を総称して ムンドゥス と呼ばれています。 これらの発見は古代ドゥーマー(ドワーフ)から得た知識で、第3紀433年のオブリビオンクライシスのさなかにアルケイン魔術大学によって発掘された、ドゥーマー太陽系儀 から分かったことです。 参考:Dwemer Orrery(UESP) ----------------------------------------------------------