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覚者に目覚める。

ドラゴンズドグマにどっぷりはまっとう。



それもオンラインじゃない方。

いや、そもそもはオンラインの方をちょこっと触りはしたものの、序盤の方で何だかよくある韓国のオンラインゲームみたいな既視感があったもんですぐに辞めちゃったわけだけど、ゲームはともかくポーンという自分のサポートしてくれるNPCを作って育てて、それを貸し借りしたりというのがちょっと面白そうだったので。
試しに底値の無印で遊んでみたらどはまりしちゃって、結局すぐにDarkArisen(DA)も買っちゃった。

当時体験版やってるんだけど、その時は面白いと思わなかったんだよなー。
多分ポーンの貸し借りまでやってたら全然違っただろう。


長いので以下つづきに。

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ドラゴンズドグマはオープンワールドと言いつつもTESとかと違ってそこまで自由度無くて、個人的にはFF12やDragonAgeOriginsのプレイ感にかなり近い。
それをアクションにして、独自のポーンシステムで緩いオンライン要素がある感じ。

このポーンが面白くて、主人公と自分の作ったメインポーンが固定メンバーで、あと2人をサポートポーンとして他のプレイヤーが育てているポーンを借りて4人PTでゲームを進行できる。
ポーンは冒険でどんどん知識を身に付けて、クエストの攻略方法や敵の対処方法を経験しフィードバックするようになる。
すると最初は難敵だった相手も的確に弱点を突いたり、危機回避できるようになって格段に楽になっていく。
つまり自分のポーンを借りてもらえるとそこでも経験を積んでくるし、通常では手に入りにくい別通貨を手に入れてくれるので(自分より強いポーンを雇ったり特殊なアイテムの購入に必要)、出来るだけ借りてもらえるようにポーンの装備やスキル構成、性格等を考える必要が出てくる。
そうなると自分の装備とか以上にポーンをどうするかが優先されるので、あーでもないこーでもないと面白くなってきちゃったわけ。

一応完全オフラインでもオフ用のサポートポーンが一杯居るので大丈夫。
とはいえこの貸し借りが無いとそこまで入れ込めない気がする。
面白さのかなり重要な軸。



ストーリーも音楽もかなり高レベル。
一作目でこの水準が出せるのがすごい。
ただし完全にドラゴンズドグマはこれで世界が完結しているので、2作目があったとしても別の世界を築く必要があって大変そう。



しかし正直この貸し借り、闊達なのは無印の方だったなー。
無印からDAには互換性が無く借りれないのと、海外ではまだ無印の売買が多いのか何なのか。
またDAユーザーはエンドコンテンツの黒呪島攻略が軸で、ほぼほぼレベルも装備もカンスト気味なのかも。
DA移行して完全にレンタル無くなってしまった。


そんな自分もついに黒呪島に足を踏み入れ始めてるんだけど、こっちはプレイ感がかなりBUSINっぽい。
ダンジョンを行ったり来たりして短縮ルート作ったり、アイテム持ち帰って鑑定してより強い装備を探してみたり、ときに死神に襲われて即死ロストの恐怖を味わったり。
(まぁロストって言っても一時的だけど)
雰囲気がかなり似てるのでさながらアクション版BUSIN。



余談。
よくskyrimにアクション要素がどうこうって話があるけど、正直アクション寄りになるのはTESに限っては悪手であって、もっと数値のやりとりを考えた方が良いとドグマをやってて思う。
アクションの要素は強くなるほど幅が無くなるというか、同じことを繰り返す内ではどんどん狭小な事になって厄介な要素になりかねないので、やりようの幅が広がる方向の方が良い。
オブリの魔法合成とかNPC好感度とか復活して欲しいね。

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